2011年09月14日

●現代短篇の名手たち8 夜の冒険


現代短篇の名手たち8 夜の冒険
The Night People and Other Stories
エドワード・D・ホック
Edward.D.Hoch
木村二郎・他訳
ハヤカワ・ミステリ文庫

  • フレミング警部最後の事件

  • どこでも見かける男

  • 私が知らない女

  • 夜の冒険

  • 影の映画祭

  • くされ縁

  • 正義の裁き

  • 空っぽの動物園

  • 静かに鐘の鳴る谷

  • やめられないこと

  • もうひとつの戦争

  • 不可能な”不可能犯罪”

  • 出口

  • 大物中の大物

  • 家族の墓

  • サソリ使いの娘

  • 知恵の値

  • 二度目のチャンス

  • スペインの町で三週間

  • ガラガラヘビの男

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    2011年05月25日

    ●夜の終り


    夜の終り
    The End of the Night
    ジョン・D・マクドナルド
    John.D.MacDonald
    吉田誠一 訳
    創元社推理文庫

    刑務所では群狼殺人事件の犯人、男三人と女一人の死刑が執行された。弁護士の覚え書き、犯人の獄中記などによって、彼らの恐るべき犯行の全貌が徐々に浮かび上がってくる。強盗、誘拐、暴行、殺人の狂宴!いっさいの道徳倫理はもちろん、行為の必然性すら失って、その場の衝動にかられて兇悪な犯行を重ねる四人の若きサディストのグロテスクな生態!ノン・フィクション・スタイルの迫力で1960年度のベストワンと絶賛された犯罪小説。ロス・マクドナルドと並ぶ人気作家、ジョン・D・マクドナルドの初紹介。
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    2011年04月14日

    ●渇き


    渇き
    The Triggerman's Dance
    T・ジェファーソン・パーカー
    T.Jefferson Parker
    渋谷比佐子 訳
    講談社文庫

    女性記者レベッカが射殺された。彼女の「婚約者」と「恋人」は容疑者を突き止めるが、その人物は元FBI捜査官だった。狂信的な秘密組織を率い、「自由の砦」に住む男のもとに潜り込んで復讐の機会を狙う「恋人」は、仇の娘を愛し始めるーーー夢のように美しい大地を舞台に、追憶と哀愁が全篇に漂う傑作サスペンス。

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    2011年03月31日

    ●悪魔はすぐそこに


    悪魔はすぐそこに
    Devil at Your Elbow
    D・M・ディヴァイン
    D.M.Devine
    山田蘭 訳
    創元推理文庫

    ハートゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。だが審問の場でハクストンは、教授たちに脅迫めいた言葉を吐いたのち変死する。次いで図書館で殺人が起き、名誉学長暗殺を仄めかす手紙が舞い込む。相次ぐ事件は、ピーターの父を死に追いやった八年前の醜聞が原因なのか。
    クリスティが絶賛した技巧派が贈る傑作、本邦初訳。

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    2011年03月25日

    ●トラィアル&エラー


    トラィアル&エラー
    Trail and Error
    アントニイ・バークリー
    Anthony Berkeley
    鮎川信夫 訳
    創元推理文庫 123-2

    『ロンドン・レビュー』誌の寄稿家トッドハンター氏は動脈瘤で主治医からあと数ヶ月の寿命だと宣告された。そこで、彼は余命短い期間に有益なる殺人を犯そうという結論に達した。しかし、生と死に関して理論的だが異常な見解を持つ編集長や、アマチュア犯罪研究家、快楽のために一家を犠牲にする作家、犯人の告白を信じない捜査官などのまえに事態は従来の推理小説を皮肉るようなユーモアをまじえながら意外な方向へと発展した。『殺意』につぐバークリーの畢生の大作。


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