2011年03月31日
2011年02月28日
●五番目のコード

五番目のコード
The Fifth Code
D・M・ディヴァイン
D.M.Devine
野中千恵子 訳
創元推理文庫
八人がわたしの手にかかって死ぬだろうーーースコットランドの地方都市ケンバラで、女性教師が何者かに襲われた。この件を皮切りに連続殺人の恐怖が町を覆う。現場に残された、八つの取っ手(コード)がついた棺の絵のカードは何を意味するのか?
弱者ばかりを標的にしたこの一連の事件を取材する新聞記者ビールドは、複数の犠牲者と関わりを持っていたため警察に疑われながらも、自身の人生とキャリアを立て直すために事件を追う。謎の絞殺魔の恐るべき真意とは。読者を驚きの真相へと導く巧者ディヴァインによる傑作。
2011年02月22日
●兄の殺人者
2011年02月19日
●修道女フィデルマの叡智

修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集
The Poisoned Chalice and Other Stories From Hemlock at Vespers
ピーター・トレメイン
Peter Tremayne
甲斐萬里江 訳
創元推理文庫
法廷弁護士にして裁判官の資格を持つ美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を痛快に解き明かす傑作短編集。巡礼として訪れたローマの教会で聖餐杯のワインを飲んだ若者が急死、偶然居合わせたフィデルマが犯人を突き止める『聖餐式の毒杯』ほか、宿屋の幽霊騒動に巻きこまれる『旅籠の幽霊』、大王位継承をめぐる事件に挑む『大王の剣』など、バラエティ豊かな5編を収録。
2009年06月17日
●ロング・グッドバイ

ロング・グッドバイ
The Long Goodbye
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
村上春樹訳
早川書房
テリー・レノックスとの最初の出会いは、〈ダンサーズ〉のテラスの外だった。ロールズロイス・シルバー・レイスの車中で、彼は酔いつぶれていた……。
私立探偵フィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫テリー・レノックスと知り合う。あり余る富に囲まれていながら、男はどこか暗い蔭を宿していた。何度か会って杯を重ねるうち、互いに友情を覚えはじめた二人。しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げてしまう。が、その裏には哀しくも奥深い真相が隠されていた…大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が、村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。
アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞受賞作。
2008年10月21日
●トライ・ザ・ガール (チャンドラー短篇全集 2)

トライ・ザ・ガール (チャンドラー短篇全集 2)
Try the Girl and Other stories
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
木村 二郎 他訳
ハヤカワ・ミステリ文庫
すべて当代一流の翻訳者による新訳で、チャンドラーの全中短篇を発表年代順に収録する画期的全集の第2巻。本書には1936年から37年にかけて発表された7篇を収録する。『さらば愛しき人よ』の原型となった表題作と「犬が好きだった男」、『大いなる眠り』に組み入れられた「カーテン」長篇版と比較するもの一興だろう。また、後に主人公がフィリップ・マーロウに変更された「金魚」も見逃せない。
巻末エッセイ/馬場康夫
2008年10月11日
●キラー・イン・ザ・レイン ( チャンドラー短篇全集 1)

キラー・イン・ザ・レイン (チャンドラー短篇全集 1)
Killer in the Rain and Other Stories
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
小鷹 信光 他訳
ハヤカワ・ミステリ文庫
『ロング・グットバイ』の新訳刊行を機に、再評価の気運が高まるレイモンド・チャンドラー。その全中短篇を、当代一流の翻訳者による新訳でお届けするのが『チャンドラー短篇全集』(全4巻)だ。
第1巻には、1933年の記念すべきデビュー作『ゆすり屋は撃たない』、『大いなる眠り』の原型となった表題作をはじめ、『スマートアレック・キル』『フィンガーマン』『ネヴァダ・ガス』『スペインの血』の6篇を収録。
巻末エッセイ/原 尞
2008年09月27日
●最終楽章
2008年09月05日
●ブラウン神父の知恵
2008年07月15日
●レストレード警部と三人のホームズ
2006年09月05日


