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2011年03月31日

●悪魔はすぐそこに


悪魔はすぐそこに
Devil at Your Elbow
D・M・ディヴァイン
D.M.Devine
山田蘭 訳
創元推理文庫

ハートゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。だが審問の場でハクストンは、教授たちに脅迫めいた言葉を吐いたのち変死する。次いで図書館で殺人が起き、名誉学長暗殺を仄めかす手紙が舞い込む。相次ぐ事件は、ピーターの父を死に追いやった八年前の醜聞が原因なのか。
クリスティが絶賛した技巧派が贈る傑作、本邦初訳。

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2011年02月28日

●五番目のコード


五番目のコード
The Fifth Code
D・M・ディヴァイン
D.M.Devine
野中千恵子 訳
創元推理文庫

八人がわたしの手にかかって死ぬだろうーーースコットランドの地方都市ケンバラで、女性教師が何者かに襲われた。この件を皮切りに連続殺人の恐怖が町を覆う。現場に残された、八つの取っ手(コード)がついた棺の絵のカードは何を意味するのか?
弱者ばかりを標的にしたこの一連の事件を取材する新聞記者ビールドは、複数の犠牲者と関わりを持っていたため警察に疑われながらも、自身の人生とキャリアを立て直すために事件を追う。謎の絞殺魔の恐るべき真意とは。読者を驚きの真相へと導く巧者ディヴァインによる傑作。
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2011年02月22日

●兄の殺人者


兄の殺人者
My Brother's Killer
D・M・ディヴァイン
D.M.Devine
野中千恵子 訳
創元推理文庫

霧の夜、弁護士事務所共同経営者である兄オリバーからの急にオフィスに呼び戻されたサイモンは、そこで兄の射殺死体を発見する。仕事でも私生活でもトラブルを抱かえていたオリバーを殺したのは、一体何者か?
警察の捜査に納得できず独自の調査を始めたサイモンは、兄の思わぬ秘密に直面する。
英国探偵小説と人間ドラマを融合し、クリスティを驚嘆させた伝説的デビュー作、復活。


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2011年02月19日

●修道女フィデルマの叡智


修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集
The Poisoned Chalice and Other Stories From Hemlock at Vespers
ピーター・トレメイン
Peter Tremayne
甲斐萬里江 訳
創元推理文庫

法廷弁護士にして裁判官の資格を持つ美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を痛快に解き明かす傑作短編集。巡礼として訪れたローマの教会で聖餐杯のワインを飲んだ若者が急死、偶然居合わせたフィデルマが犯人を突き止める『聖餐式の毒杯』ほか、宿屋の幽霊騒動に巻きこまれる『旅籠の幽霊』、大王位継承をめぐる事件に挑む『大王の剣』など、バラエティ豊かな5編を収録。

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2009年06月17日

●ロング・グッドバイ

ロング・グッドバイ
The Long Goodbye
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
村上春樹訳
早川書房

テリー・レノックスとの最初の出会いは、〈ダンサーズ〉のテラスの外だった。ロールズロイス・シルバー・レイスの車中で、彼は酔いつぶれていた……。

私立探偵フィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫テリー・レノックスと知り合う。あり余る富に囲まれていながら、男はどこか暗い蔭を宿していた。何度か会って杯を重ねるうち、互いに友情を覚えはじめた二人。しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げてしまう。が、その裏には哀しくも奥深い真相が隠されていた…大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が、村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。
アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞受賞作。
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2008年10月21日

●トライ・ザ・ガール (チャンドラー短篇全集 2)

トライ・ザ・ガール (チャンドラー短篇全集 2)
Try the Girl and Other stories
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
木村 二郎 他訳
ハヤカワ・ミステリ文庫

すべて当代一流の翻訳者による新訳で、チャンドラーの全中短篇を発表年代順に収録する画期的全集の第2巻。本書には1936年から37年にかけて発表された7篇を収録する。『さらば愛しき人よ』の原型となった表題作と「犬が好きだった男」、『大いなる眠り』に組み入れられた「カーテン」長篇版と比較するもの一興だろう。また、後に主人公がフィリップ・マーロウに変更された「金魚」も見逃せない。
巻末エッセイ/馬場康夫

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2008年10月11日

●キラー・イン・ザ・レイン ( チャンドラー短篇全集 1)

キラー・イン・ザ・レイン (チャンドラー短篇全集 1)
Killer in the Rain and Other Stories
レイモンド・チャンドラー
Raymond Chandler
小鷹 信光 他訳
ハヤカワ・ミステリ文庫

『ロング・グットバイ』の新訳刊行を機に、再評価の気運が高まるレイモンド・チャンドラー。その全中短篇を、当代一流の翻訳者による新訳でお届けするのが『チャンドラー短篇全集』(全4巻)だ。
第1巻には、1933年の記念すべきデビュー作『ゆすり屋は撃たない』、『大いなる眠り』の原型となった表題作をはじめ、『スマートアレック・キル』『フィンガーマン』『ネヴァダ・ガス』『スペインの血』の6篇を収録。
巻末エッセイ/原 尞

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2008年09月27日

●最終楽章

最終楽章
トム・トーパー
サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ

私立探偵ケヴィン・フィッツジェラルドは愛人フィオナとの寝物語から、奇妙な捜索依頼を引き受ける。ユダヤ人の老婦人リリ・ウェイルが大戦中に収容所で殺されたはずのピアニストの夫マックスを見かけたというのだ。それもこのニューヨークで!!
ブロードウェイのベテラン劇作家が、喧騒に満ちた巨大都市ニューヨークの匂いと、戦争の傷を負って生きる孤独な人々を生々しく描いた、愛と絶望のハードボイルド・ポリティカル・スリラー

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2008年09月05日

●ブラウン神父の知恵

ブラウン神父の知恵 The Wisdom of Father Brown
G.K.チェスタトン Gillbert Keith Chesterton
創元推理文庫

・グラス氏の失踪 ・泥棒天国 ・ヒルシュ博士の決闘
・通路の人影 ・器械のあやまち ・シーザーの頭
・紫の鬘 ・ペンドラゴン一族の滅亡
・銅鑼の神様 ・クレイ大佐のサラダ
・ジョン・ブルノワの珍犯罪 ・ブラウン神父の御伽噺

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2008年07月15日

●レストレード警部と三人のホームズ

レストレード警部と三人のホームズ
Lestrade and the Hallowed House
M・J・トロー
M.J.Trow
新潮文庫

戴冠式を目前に控えた1902年、国会議員が連続して殺された。さらに、捜査を任されたロンドン警視庁のレストレード警部をあざ笑うように次々と議員が殺されていく。そして、事件を追う彼の前に、死んだはずの名探偵シャーロック・ホームズの姿が・・・・・・。
ワトソン博士、ホームズの兄、従弟も登場し、事件は意外な方向へ-。
20世紀初頭のロンドンを舞台に描くレストレード警部の活躍。

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2006年09月05日

●あなたに不利な証拠として

20060905_001.jpgあなたに不利な証拠として
Anything you say can and will be used against you
ローリー・リン・ドラモンド
Laurie Rynn Drummond
ハヤカワポケットミステリ

伝説の女警官・キャサリン、勤務中の事故によって退職を余儀なくされたリズ、職務に押しつぶされて行くモナ、6年前の事件が甦るキャシー、そしてキャサリンのもとでパトロール警官をしていたサラ。
キャシーを主人公にした短編「傷痕」でMWA最優秀短編賞を受賞したバトンルージュ市警察に勤務する5人の女性警官を主人公とした連作短編集。

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